良い夢を見るためのポイント
朝の目覚めが最も悪い原因は悪夢を見た時
どうしてあんな夢みたんだろ・・
なにかの前触れ?
と悩みながら、頭も肩もゴリゴリの朝を迎えることが多いですね。
どうして悪夢を見てしまうのでしょうか
金縛りも夢もレム睡眠の時に体験しているようです。
①ホラーや残酷な報道を目にしたり、聞いたりしたことが原因
どこかで潜在意識の中に入り込んでしまって、睡眠中に映画のような鮮明な映像で物語を創作しています。
②受験前など緊張が高まっている時、仕事の重圧で何かに追い立てられているような時、睡眠中もストレスがかかって訳のわからない映像を見ています。
脳はとても不思議で、恐い夢を見ている時、脳も恐怖を感じるところがちゃんと反応しているようです。眠っている間も脳は、様々な情報処理をしているんですね!
悪夢と同じようにコワイ金縛りについて
ノンレム睡眠は脳がぐっすり休息している状態で、身体は自然と寝返りをうったりしています。
レム睡眠時脳は覚醒している状態、身体がぐっすり眠っている状態です。
このレム睡眠時に身体はまだぐっすり眠っているのに、脳が本当に目覚めてしまって意識は、はっきりしているのに身体が動けないのが金縛り。
この仕組みを認識できれば、スピリチュアルを頼りたくなるような、不安な心にはならずにすみます。
良い夢を見る為のポイント
・世情が荒れている今日この頃、悪夢につながるような情報が入らないように眠る前にテレビを観ない ホラーやアクションなど、脳が興奮するような映画やドラマを観ない
・金銭問題・人間関係など悩みはつきませんが、眠らないで悩んでもよい考えはうかびません「明日は絶対今日よりいい日」「目覚めたらいい考えが浮かぶ」と割り切る
・受験生も受験生を支える家族も緊張した日々をおくりますが、不安・焦りをもった気持ちで眠りが浅くなるより、しっかり眠るほうが学習効果があがります。合格という明確な明るいイメージをもって眠りにつく
・身体が緊張している時に悪夢を見る事が多いので、ストレッチ・深呼吸をしてリラックスする
・お風呂にゆっくりつかり血行をよくする(足元に冷水温水シャワーを交互にかけるのもおすすめです)
・寝室はシンプルに片づけておく
・パジャマは自然素材で軽く、寝返りのしやすいデザインをえらぶ
・シーツも自然素材、寒い冬になりますが重い掛け布団より、綿又はウールの敷毛布を敷いてみる
・電気毛布は眠る時には低温に
・悪夢を見た事を気にしない
これらのことに取り組んで美睡ゼリーを試してみてください。
きっと爽快な朝を迎えられるはず♪
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