安易に心の病と決めつけないで
眠れないのは疲労が蓄積しているのに、十分な栄養をとらないで放置しているせいなのかもしれません。
不眠症かも?鬱かも?って悩む前に、いろんな事からはなれ、食を楽しんでみましょう。
贅沢な食事を楽しむのではなく、身体に良い物を選んでみてください。
疲れている時は胃腸にやさしいメニューを。
そんな時は和食がお勧めです。
特に根菜にはカリウム、マグネシウム、カルシウム、食物繊維、が豊富に含まれていて身体のバランスを整えるにはお勧めの食材です。
お料理が苦手な人も、スープなら簡単につくれますね。
だいこん・にんじん・れんこん・ごぼう・しいたけを一口大にカットして、煮込んでみましょう。
あえて、魚肉類はいれません。
お好みで塩・醤油・味噌・ブイヨンなどでシンプルな味付けをしましょう。
翌朝のお通じが良いことに驚かれるかも!
身体のバランスが整ったら、眠りの質もよくなります。
長年の疲労感が一日、二日で回復するとはかぎりません。
日ごろのケアを大切に。
くれぐれもネットサーフィンで安易に自己判断を下さないこと。
朝、起きれないほどの疲れなら、総合病院での検査をお勧めします。
病は気からとも言いますが、自から病に入り込む必要はありません。
心の病と決めつけるのは一番最後にしましょうね。
身体にやさしいスープを頂いた夜は、沖縄伝統島野菜クワンソウ生まれの美睡を飲んでみませんか?
やさしい眠りとすっきりした目覚めを体験できるかもしれません。
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