こたつで居眠りからの突然死?!
ブログを訪問くださってありがとうございます。
睡眠健康指導士イズミンです。
毎日寒い日々が続いていますね。
こんにちは!より さむいね~~ の挨拶を交わしております。
家に帰ると暖かい「こたつ」に潜り込むのがなによりのご褒美のような気がします。
でもご注意を!
こたつで仮眠していて、そのまま突然死に至ることがあるようです。
眠っている間(約5~6時間の間)にヒトはコップ1杯約100cc~150ccの汗をかきます。
今朝テレビの情報番組で水分変化の実験をしていました。
こたつに入って1時間、ごろ寝をした後の体重を計測したら、100g~200gの体重が減少。
これはダイエットの結果ではなく、脱水症状が出たということ。
1時間100cc~200ccで減ったのですから、5~6時間だとかなりの脱水症状を引き起こします。
当然血液はドロドロになります。
少しの気のゆるみで、心筋梗塞など引き起こさないようにお気をつけください。
大人も子どもも眠る場所は寝室と決めましょう。
電気毛布の高温設定にもご注意を!
寒冷地ではなくても冬場は電気毛布をご愛用する人も多いはず。
電気毛布で温まったお布団に潜り込むって、至福のひと時。
しかし!
ヒトは眠っている間に、すこ~~しだけ体温が下がっているのが質の良い眠りなんです。
せっかく温まった手足から放熱され、体内の温度調整がされ、深い眠りにつこうとしているのに、電気毛布が高温設定のまま、朝まで眠るということは眠りの質は当然悪くなります。
毎朝ケダルイ~~って感じている人は電気毛布やホットカーペットの温度設定が、高すぎることが原因かもしれません。
お布団に入ったら電気毛布は切ってしまうか、低温設定にしておいてくださいね。
手足からの放熱をうながすことで、眠りの質を良くするのをサポートするのが、美睡ゼリー
ぜひお試しくださいね。
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