赤ちゃんの泣いている原因って判らなくて困っているママへ
赤ちゃんってこんなに小さいのにみんなとても個性的ですね。
いつもにこにこしている子。
ママの姿が見えないと落ち着かない子。
なにがあっても動じない大人のような子。
赤ちゃんの泣き声。
観察してみましょう。
目覚めた時には「ママ~~起きたよ~~」
おしっこしたい時は「ママ~~出そうだよ~~」
ウンチをしたい時は「ママ~~今から頑張るよ~~」
お腹がすいた時、おむつが濡れている時、甘えたい時、
きっとその度に泣き声が違っているはずです。
赤ちゃんの泣き声を読み取れてきたら、子育てが楽になります。
お子さんがお腹の中にいたころは、何をするにも一緒だったのですから、理解することは可能だと信じてください。
目覚めたらママの笑顔で応えましょう。
排泄の合図が解ったらとってもラッキーです。
首が座ったら、おトイレで排泄をさせてあげてください。
おむつの世話も楽になりますし、トイレトレーニングも早めに始められるかもしれません。
甘えたそうな時は、本を読んであげたり、声をかけてお話してあげましょう。
ママの声はお腹の中に居る時から一番大好きな声。
たくさん話かけてくださいね。
赤ちゃんは大人と同じ感情を持っています。
わかってもらえないと、怒ります。悲しくなります。
生まれたての赤ちゃんは、諦めるということを知らないのです。
お子さんの諦め癖がつく前に、ちゃんと心の声を聴きとって、楽しい親子関係を作ってください。
何をしても、泣き止まないって赤ちゃんは運動が足りないのです。
首や関節に気をつけて、あかちゃん運動取り組みましょう。
そして夜ぐっすり寝付かせるには、お昼間の日光浴の時間を大切になさってくださいね。
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